HIGEDARUMAです/
2019年6月に乗り継ぎで台北にある台湾桃園国際空港を利用しました。
乗り継ぎ時間が6時間あったので、一度入国し、台北市内を観光したのですが、今話題になっている台湾の入出国スタンプの押印状況を当時の様子とともに紹介していきます。
2019年6月19日に入出国した際の様子です。
※2020年3月1日追記 読者様より頂いたコメントを元に記事に一部追記をしました。
入国スタンプ
入国スタンプは従来通り、押印されました。
入国審査官にパスポートとArrival Cardを提出、顔認証と指紋読取後に、パスポートに入国スタンプが押印されました。
出国スタンプ
外国人の出国審査には自動ゲートと従来の有人の出国審査の2通りがあります。
国籍によって自動ゲートを利用するか、従来の有人の出国審査を利用するかが決まっているようで、イミグレーションの職員がどっちに行くかを振り分けています。
日本人は自動ゲートへ案内されますが、自動ゲートを通ると出国スタンプの押印がされません。出国スタンプの押印を希望する場合はその旨を職員に伝え、有人の出国審査を受ける必要があります。
有人の出国審査では「スタンプをください」などの意思表示をしなくても出国スタンプが押印されました。
職員にスタンプが欲しい旨を伝えると有人の出国審査の方へ案内してくれましたが、台湾のイミグレーション的には自動ゲートを利用できる旅行者は自動ゲートを利用してもらいたいようで、職員の対応からそのように感じられました。
※2020年3月1日追記 2019年12月25日時点ではまだ上記の対応がされているようです。
まとめ
2019年6月19日の時点では、入国スタンプは従来通りに押印され、出国スタンプは有人の出国審査を受けると押印してもらえました。
※2020年3月1日追記 読者様より頂いたコメントを元に記事に一部追記をしました。
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