HIGEDARUMAです/
2019年6月にコタキナバルで宿泊したゲストハウスについて紹介します。
Homy Seafront Hostel
Homy Seafront Hostelというゲストハウスに宿泊しました。
コタキナバルのダウンタウンのシーフロントというエリアに位置し、南シナ海が見える海岸までは歩いて3分で行けます。KK Wet MarketやPasar Besar Kota Kinabaluなど市内の見所にも徒歩でアクセスできます。
現代風のオシャレなゲストハウスでとても清潔です。スタッフの方もとても暖かくて親切でした。
AGODAから予約して1泊1,100円ほどでした。
アクセス
Warison Squareという大きな複合ビルの中にあります。建物の外に看板などはなく、まずは建物のエントランスを見つけるところから始まります。
僕は空港から市内へ行くバスに乗り、Centre Point Sabahというショッピングモール前で下車、そこから歩きました。
↑Homy Seafront Hostelが入っている複合ビルの正面入口↑
正面の入り口から入ります。
入り口を入るとすぐ左手に階段があるのでこの階段で4階まで上がります。エレベーターもあります。
4階まで上がるとHomy Seafront Hostelに到着です。外からはロックが掛かっていて開けられないので、ドア横にあるブザーを鳴らして内側から開けてもらいます。
チェックイン
AGODAで予約した場合、予約時にクレジットカードにて宿泊料金の全額が支払われているため、チェックイン時の支払いはありませんでした。パスポートの提示もなく、名前を伝えるだけでチェックインが完了しました。
予約の際「マレーシア政府が定める観光料¥261を別途宿泊施設へ直接支払い」との文言がありましたが、特に請求はされませんでした。
受付の若い女性の方はとても親切で愛嬌がある方でした。コタキナバルの観光スポットなどを教えてもらいました。
設備など
ベットは通常の二段ベット。上段を利用しました。シーツ等はとても清潔に保たれていました。バスタオルがついています。読書灯とコンセントの差し込みプラグ(変換なしで日本のコンセントが利用可)が2つありました。
大きめのキャリーバックが入るセキュリティーボックスが部屋にあり、ひとりひとつ使用できます。
共有スペースもあります。窓からは海側の景色を見ることができました。ウォーターサーバーもあります。
トイレとシャワーは2つずつありました。トイレとシャワーが一体になったユニットではなく、それぞれ分かれています。男女兼用かは分かりません。
室内は常にエアコンが効いていて快適でした。寝るときも蚊などに悩まされることはありませんでした。夜中に大声で話したりする人もおらず快適に寝られました。
朝食
朝食も宿泊料金に含まれています。
いわゆるゲストハウスに無料で付いている朝食で、パン・インスタントコーヒー・バナナなどが用意されていました。
まとめ
料金・立地・快適さを考えるとコスパはかなり良いと思います。
ゲストハウスの入り口は常に鍵が掛かっていて、部外者が中に入れないようになっています。部屋にはセキュリティーボックスもあるので、セキュリティーの面は問題ないかと思います。
ひとり旅で寝床にこだわりの無い方や、安全に寝れれば問題ないという方にはオススメです。