4泊5日で行くコタキナバル・ブルネイ旅行④|バンダル・スリ・ブガワン観光

スルタン・オマーン・アリサイフディン・モスク

HIGEDARUMAです/

2019年6月、4泊5日でマレーシアのコタキナバルとブルネイのバンダル・スリ・ブガワンを旅した旅行記です。

ブルネイの首都、バンダル・スリ・ブガワンを一日観光してみました。

宿で朝食を食べる

宿泊先の宿、Joy Downtown Rest Stationで朝食を食べた。

朝食は宿のオーナーの手作り朝食。この日は焼き飯だった。

Joy Downtown Rest Stationの朝食

朝食でエネルギーをチャージしたところで、早速観光へ出かけることにした。まずは近くの水上集落、カンポン・アイールへ行くことにした。

VWPV+WF バンダル・スリ・ブガワン, ブルネイ・ダルサラーム

↑Joy Downtown Rest Station↑

カンポン・アイールへ移動

カンポン・アイールはバンダル・スリ・ブガワンの市街地の南、ブルネイ川を挟んですぐ向こう側にある。川に沿って遊歩道が設置されていて、そこから目視で確認できる。

遊歩道から見たカンポン・アイール

遊歩道から見たカンポン・アイール

カンポン・アイールへのアクセスは水上ボートで、遊歩道からボートの運転手に手をあげるか、船着き場へ行くと待機中のボートがいるので向こう側まで連れて行ってくれる。カンポン・アイールまでの運賃は1ブルネイドル(約80円)。カンポン・アイールの周辺をボードで回ってくれるプランもあるらしくこれだと20ブルネイドル(約1,600円)

水上ボート

水上ボート

市街地側にある船着場

市街地側の船着場。ボートが来ていない時は屋根下の椅子で待っていればすぐに次のボートがやって来る。

ボートの運転手は風貌は少し怖かったが、運賃をボラれたり、周遊ツアーを無理やり勧められることもなかった。ブルネイ人の国民性は真面目で誠実なことが伺えた。

水上ボートはカンポン・アイールの水上集落で暮らす人の生活の足となっているため、ブルネイ川には多くのボートが行き交っていた。水上ボートを使うと向こう側のカンポン・アイールへは一瞬で着いた。

カンポン・アイールを観光

水上ボートはカンポン・アイールの船着き場に到着した。

カンポン・アイールの船着場

カンポン・アイールの船着場。水上とは思えない佇まい。

水上集落だが、地面やそれを支える柱はコンクリートで構成されていて、近代化が進んでいるように見受けられた。船着き場のすぐ横には案内センター兼展望台があり、展望台からはカンポン・アイールを一望できた。建物が密集していてその間に道が迷路のように張り巡らされている。

展望台から見たカンポン・アイール

展望台から見たカンポン・アイール

案内センターの近くに建つ民家の外観は地上に立つものと何ら変わりはなく、共用の通路もコンクリートで整備されていたほか、屋根や柵も付いていた。政府の支援によって観光地化されているのだろうか。

近代的な水上集落の民家

近代的な水上集落の民家

共用の通路

屋根・柵が設置された共用の通路

上と下のバランスが合っていないようにも思える

上と下のバランスが合っていないようにも思える

家と船着場が連結している

家と船着場が連結している

近代的な水上集落を少し南に進むと、これまでの近代感とは一転、ローカル感が溢れる集落が現れた。共用通路は木製で、味のある民家が統一性を持たず無造作に建てられている。木製の通路が迷路のように張り巡らされていて行き先を決めずに歩き回った。

木製の通路

木製の通路

ローカル感溢れる民家

ローカル感溢れる民家

各民家に上水を供給している水道管

水道管。これで各民家に上水を供給していると思われる。

水上に立つ電柱

水上に立つ電柱。電力も供給されていると思われる。

船の製造工場

船の製造工場。全て木製。

さらに南の方へ進むと地上に出た。水上集落は水上に孤立しているわけではなく、陸と隣接しているようだった。地上と水上の境界あたりにはモスクや消防署など水上に立てることが難しい施設が集まっていた。

水上集落にあるモスク

モスク

消防署

消防署

VWMV+MQ バンダル・スリ・ブガワン, ブルネイ・ダルサラーム

↑カンポン・アイール↑

スルタン・オマーン・アリサイフディン・モスクへ移動

カンポン・アイールを後にしてブルネイで一番有名なスルタン・オマーン・アリサイフディン・モスクへ行くことにした。

船着場から手を振りボートを捕まえた。ブルネイ川を渡り着いた市街地側の船着場は行きに乗船したところとは違うところだった。市街地側にもカンポン・アイール側にも船着場は複数あるようだ。

再び市街地に戻って来た

再び市街地に戻って来た。水上集落を訪れたことで地上の安心感に気づかれれた。

船着場からスルタン・オマーン・アリサイフディン・モスクまでは歩いて5分程。ブルネイは市街地に見所が点在していて徒歩でアクセスできるところが多い。ちょうど間にショッピングモールがあり、中を通り抜けた。

ショッピングモール内

ショッピングモール内は涼しく小休憩にちょうど良い。ショッピングモールと同じ建物にフランス大使館とドイツ大使館が併設されている。

VWPR+X6 バンダル・スリ・ブガワン, ブルネイ・ダルサラーム

↑ショッピングモール↑

スルタン・オマーン・アリサイフディン・モスクを観光

スルタン・オマーン・アリサイフディン・モスクの中には入らず外からモスクを眺めた。イスラム教徒以外の人は中に入ることのできる時間が制限されているからである。

ちょうどお昼のお祈りが行われていて、クルアーンを読み上げる声がマイクを伝って外まで聞こえていた。

スルタン・オマーン・アリサイフディン・モスク

スルタン・オマーン・アリサイフディン・モスク

モスクの南側には大きな芝生の広場があった。平日の昼間だからか人は誰もいなかった。広場の真ん中には巨大なフレームがあり、モスクを枠内に納めることで、写真のような絵になる。

芝生の広場

芝生の広場

巨大なフレームをモスクに当てはめてみた

巨大なフレームをモスクに当てはめてみた

VWQQ+QP バンダル・スリ・ブガワン, ブルネイ・ダルサラーム

↑スルタン・オマーン・アリサイフディン・モスク↑

昼食にミーゴレンを食べる

次のTasek Lama Recreational Parkへ向かう途中、屋外の食堂でミーゴレンを食べた。

水のボトルと頼んで5.5ブルネイドル(約430円)。コタキナバルに比べると随分と物価が上がったように感じる。

昼食に食べたミーゴレン

本場のミーゴレンはやはり美味しい

ミーゴレンを要求する猫

食事をしていると野生の猫にミーゴレンを寄こすよう要求された

VWVR+V7 バンダル・スリ・ブガワン, ブルネイ・ダルサラーム

↑昼食を食べた露天の食堂↑

Tasek Lama Recreational Parkへ移動

市街地から1.5キロほど北上したところにTasek Lama Recreational Parkというジョギングコースを備えた公園があったので向かうことにした。特に何かあるわけでもないが、ブルネイは意外と観光地が少なく、市街地からも近かったので行くことにした。

大通りに沿って北上し、途中から路地を歩いた。食事をした場所から20分程歩いた。

ブルネイの大通りの様子

道中歩いた大通り。道沿いの景観が綺麗に整備されている。

Tasek Lama Recreational Parkを観光

Tasek Lama Recreational Parkは熱帯雨林の山の中に作られた公園でベンチや遊具、有料のトイレなどが備わっていた。園内の景観はとても綺麗で、人も少なく静か。ただ山の中にあるため蚊などの虫がかなり多かった。

Tasek Lama Recreational Park

園内をぐるりと一周できるジョギングコースが整備されていて地元の人がランニング・ジョギングをしていた。またここから直接トレッキングのコースにも繋がっている。

ランニング・ジョギング用のコース

ランニング・ジョギング用のコース

公園内から直接トレッキングのコースに繋がっている

左上にある赤い小さな円が公園のジョギングコース。直接トレッキングのコースに繋がっているのが分かる。

あたりには野生の猿が生息していて、木を伝って移動する様子が見受けられた。

野生の猿

ガザガザと音を立てながら木を伝って移動し木の実を食している

公園の奥には小さい滝があった。

公園の奥にあった小さな滝

WW2V+MP バンダル・スリ・ブガワン, ブルネイ・ダルサラーム

↑Tasek Lama Recreational Park↑

スターバックスで限定タンブラーを手に入れる

せっかくブルネイに来たので何か限定のお土産はないかと探していると、ブルネイにもスターバックスがあるらしく、限定のタンブラーを買おうと思い立った。

Tasek Lama Recreational Parkから大通りをさらに1kmほど北上したところにスターバックスの店舗があったので行くことにした。

スターバックスは小さなモールの中に入っていた。小さいがトイザらスやROYCE’の店舗も入っていた。

スターバックスが入っているモール

スターバックスが入っているモール

ROYCE'の店舗

ROYCE’の店舗

ブルネイ限定のタンブラーとマグカップを購入した。ひとつしか買うつもりはなかったが、ふたつセットで買うと20%オフと言われたので両方買うことにした。それぞれ20ブルネイドルで20%オフなので32ブルネイドル(約2,500円)で買ったことになる。

ブルネイ限定のタンブラーとマグカップ

ブルネイ限定のタンブラーとマグカップ

WW5V+83 バンダル・スリ・ブガワン, ブルネイ・ダルサラーム

↑スターバックス↑

宿に戻る

一旦宿に戻り荷物を整理することにした。すぐ向こうに雨雲があり、スコールが降りそうだったので傘を取りに帰った。

次にどこに行くかは決めていなかったが、午前中にカンポン・アイールを訪れた際、川の向こう側に立っていたモスクが気になったのでその方向へ向かうことにした。

夕方になると雲行きが怪しくなる

すぐそこまで迫り来る雨雲。夕方になると雲行きが怪しくなる。

TAMOI(水上集落)を観光

カンポン・アイールの西側にあるTAMOI(タモイ)という水上集落へ向かった。今朝利用した市街地側の船着場から水上ボートに乗りTAMOIの船着場まで連れていってもらった。距離は結構あったが、運賃は近場へ行く時と同様1ブルネイドルだった。

水上ボートでTAMOIへ向かった

TAMOIの水上集落は人が少ないように感じた。カンポン・アイールと違い、完全にローカルなエリアで観光客の姿はなかった。生活している人の姿や近所で遊ぶ子供たちの姿を間近に見ることができる。住民の方は大人・子ども問わず親切で見知らぬ外国人に対しても笑顔で挨拶をしてくれた。

静けさが感じられるTAMOIの水上集落

静けさが感じられるTAMOIの水上集落

静けさが感じられるTAMOIの水上集落

川の水は干上がり気味で地中から蟹が姿を現していた

川の水は干上がり気味で地中から蟹が姿を現していた。

TAMOI水上集落の標識

TAMOI水上集落の標識

蟹釣りを楽しむ子ども達

蟹釣りを楽しむ子ども達

ワニ注意の標識

ワニ注意の標識。実際に家の下に小さなワニがいるのを見た。

TAMOIの船着場

TAMOIの船着場。人がおらず、少し寂しい感じがする。

この水上集落も陸に隣接していて、陸側にはモスクがある。このモスクがおそらくカンポン・アイールから見えたモスクだと推測する。

TAMOIの近くにあったモスク。規模は思ったよりか小さい。

規模は思ったよりか小さい

VWJM+GC バンダル・スリ・ブガワン, ブルネイ・ダルサラーム

↑TAMOIの水上集落↑

ガドンナイトマーケットで晩御飯を食べる

日が沈んだので晩御飯を食べに行くことにした。ブルネイの市街地から北西に2キロ程いったところにガドンというエリアがあり、ここの夜市が有名だそうなので行くことにした。

TAMOIからの距離は結構離れているが、徒歩で向かうことにした。最初はタクシーがバスで行こうと思ったが、それらしき車両が見つからなかったので、運動がてら歩くことにした。(ブルネイではほとんどタクシーを見かけなかった。)

道中に見かけたジャミ・アス・ハサナル・ボルキア・モスクのライトアップ

道中に見かけたジャミ・アス・ハサナル・ボルキア・モスクのライトアップ

30分程歩いてカドンナイトマーケットに到着。マーケット内は煙がモクモクと立ち込めておりいい香りがしていた。ミーゴレンとハチミツのレモネード、チョコレートパンケーキを食べた。ミーゴレンは1ブルネイドル(約80円)と破格の値段だった。

ガドンナイトマーケット内の様子

マーケット内の様子。建物の中にあるので雨が降っても安心。

美味しそうな屋台飯

美味しそうな屋台飯

ここでも安定のミーゴレン

ここでも安定のミーゴレン

ブルネイ式のパンケーキ

ブルネイ式のパンケーキ。カロリーが気になる。

ガドンナイトマーケットでは外国人の姿をちらほらと見かけた。たまたま相席で座ったテーブルにコタキナバルで同じ宿に宿泊していた韓国人の青年がいた。彼は韓国へ帰る途中のトランジットでブルネイに寄ったそうだ。空港からはDart Riderというタクシーの配車アプリを使って来たらしい。

WW39+RP バンダル・スリ・ブガワン, ブルネイ・ダルサラーム

↑ガドンナイトマーケット↑

ジャミ・アス・ハサナル・ボルキア・モスクを観光

食後は近くにあったジャミ・アス・ハサナル・ボルキア・モスクを訪れた。ガドンナイトマーケットから歩いて10分程で着く。

夜のモスクは綺麗にライトアップがされていて幻想的だった。モスクの建物には大理石がふんだんに使われている。敷地内には豪華な庭園もあった。巨大な駐車場があることから相当な人数を収容できることがわかる。

お昼に訪れたスルタン・オマーン・アリサイフディン・モスクよりも規模が大きく佇まいもしっかりしているように思えた。

まるで五つ星ホテルのような外観

まるで五つ星ホテルのような外観

豪華な門

豪華な門

正面から見たモスク。ライトアップの技術の高さが伺える。

正面から見たモスク。ライトアップの技術の高さが伺える。

ジャミ・アス・ハサナル・ボルキア・モスクのエンブレム

ジャミ・アス・ハサナル・ボルキア・モスクのエンブレム

VWXC+5P バンダル・スリ・ブガワン, ブルネイ・ダルサラーム

↑ジャミ・アス・ハサナル・ボルキア・モスク↑

宿に戻る

ジャミ・アス・ハサナル・ボルキア・モスクから市街地までは3.5キロ程の道のり。徒歩で40分〜50分くらい歩いた。タクシーやバスは探したが見当たらなかった。

この日は合計で10キロ近く歩き、疲労も限界に来ていたのでシャワーを浴びて就寝した。

明日はバスで再びコタキナバルへ戻る。ブルネイは1.5日あれば主な見所はあらかた見ることができた。

本日の移動経路

本日の移動経路

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