サパからハノイへ 長距離バスでハノイに帰還【東南アジア一周⑧】

10:30宿をチェックアウト。徒歩でラオカイ駅まで向かう。

11:00ラオカイ駅からサパ行きの路線バスに乗車。ハノイへ戻るための長距離バスに乗るためサパへ戻る。運賃は38,000ドン(≒220円)。所要時間は約1時間。

サパに到着後、バス停の近くの食堂で昼食。ブンチャーを頂いた。つけて食べるタイプではなく、フォーのように全てがひとつの器に盛り付けられている。フォーのようにも見えるが、メニューには確かにブンチャーと書かれていた。40,000ドン(≒232円)。

食後、サパのバスターミナルへ。出発時刻(14時)の30分前までに到着するように案内があったため、余裕を持って13:10くらいに到着した。長距離バスが山のように停まっている。

ハノイまで乗車する長距離バス。行きに乗ったバスと同じ外装だ。

と思ったが内装は異なっていた。2段の寝台席が3列並んでいる。

足を目一杯伸ばせるので長距離の移動でも苦にならなかった。

出発から1時間。ラオカイの近くのサービスエリアで休憩があった。行きと同様、トイレの利用にはお金がかかった。3,000ドン(≒17円)。

行きと同じサービスエリアで2回目の休憩。ハノイとサパのちょうど中間あたりだ。小腹が空いたので、出店でローカルフードを頂いた。もち米の中にゆで卵が入ったものを表面に焼き目が付くまで焼いたものだ。それに魚肉ソーセージのようなものがついてきた。もち米を使っているということもあってか食べやすかった。25,000ドン(≒145円)。

20:10ハノイに到着。宿のスタッフに電話をしてバイクで迎えにきてもらった。

ハノイ到着後から3泊したDream Central Hotelに戻ってきた。ここで1泊して翌日ニンビンの日帰りツアーに参加する。その後は寝台列車でフエへ向かう。

宿のスタッフに教えてもらった美味しくて安いチャーハン屋さん。フォーなどの麺屋が多いハノイでは貴重な存在だ。「Egg Fried Rice」を注文。キムチとトマトスープも付いてきた。35,000ドン(≒203円)。パラパラで味の効いたチャーハンは文句なしにうまい。1.5Lのペットボトルの水も10,000ドン(≒58円)で買った。

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