HIGEDARUMAです/
2019年11月、ワイキキからダニエル・K・イノウエ国際空港までの移動手段としてタクシー配車アプリUberでタクシーを手配して移動しました。
今回初めてUberを利用したのですが、とても簡単にタクシーを配車でき、安く移動することができたので、配車の方法を中心に紹介していきます。
現地でUberを利用する前に
実際にハワイでUberを使う前に、あらかじめ日本で済ませておくべきことがあります。
それはUberのアカウント登録とクレジットカードの登録です。
登録にはSMS(電話番号)での認証コード確認が必要なため、有効な電話番号が使える日本であらかじめ登録を済ませておくことが望ましいです。
クレジットカードの登録も時間があるときに済ませておくと、現地でスムーズに配車ができます。
タクシーの配車方法
iPhoneのアプリでタクシーを配車した様子です。2019年11月利用時点のものですので、アップデート等により仕様が変わっている場合があります。ご了承ください。
今回は一番安いUberXを選びました。
支払方法の選択が終われば、「UberXを確認」をタップします。
自分が今どこにいるかはマップ上に表示されています。
乗車場所の指定が終われば「配車を確定」をタップします。
また車が今どのあたりにいるかが、マップ上でリアルタイムに表示されます。
乗車・移動
乗車するとアプリの画面が移動中のものに切り替わります。画面には目的地への到着予定時間が表示されています。
アプリで案内されているルートを元に移動していきます。
到着・支払
目的地に到着すると運転手が運転手側のアプリで到着の処理をします。処理が終わると支払いが確定し、運転手のレビュー画面が表示されるので評価します。
支払方法にクレジットカードを選択したので、運転手への現金の支払いはありません。後日クレジットカードに課金がされました。
乗車が完了するとアプリ内の乗車情報から今回の乗車の詳細が見られるようになります。料金の内訳もここから見ることができます。
待ち時間として$2.37が請求されています。(すぐに車を見つけられなかったことが原因かと思われます)
クレジットカードにきちんと請求がされるのか心配でしたが、後日カードの明細を確認したところ、ちゃんとした金額で請求がされていました。
利用金額の$27.17が円建てで請求されています。
利用した感想
・安い 通常のタクシーや旅行会社に送迎を依頼するよりも安いです。
・初めてでも簡単にアプリで配車ができた 使い方等は調べていませんでしたが、直感的にアプリを利用できるので初めての方にも使いやすいと思いました。
・車を見つけるのが少し難しかった
車の車種はアプリ上に書かれていましたが、路上にはたくさん車が走っていますし、車に詳しくない方はどの車なのか検討がつかないと思います。そんな時はナンバープレートで判断するのが良いと思いました。配車中の画面にはその車のナンバープレートが書かれています。どの方向から来るかはアプリの地図を見れば分かるのでナンバープレートさえ把握していれば問題はないと思います。
まとめ
タクシー配車アプリUberを利用すれば、より安く手軽にダニエル・K・イノウエ国際空港に行くことができます。
好きなタイミングでタクシーを呼ぶことができるので、送迎のピックアップ時間に縛られることもありません。
クレジットカード決済が使えるのでアメリカドルが手元に残っていなくても利用できる点が良かったと思います。
ダニエル・K・イノウエ国際空港までの移動手段で悩まれている方は是非Uberでの移動を検討してみてください。