HIGEDARUMAです/
2019年のGW、ラオスへ行きました。直行便が無く、中国の昆明を経由して行ったのですが、トランジットの時間が12時間と長く、空港近くのホテルに泊まることにしました。
予約や送迎、宿泊してみた様子などを紹介していきます。昆明の長水国際空港で長時間のトランジットがある方は参考にしてみてください。
宿泊したホテル
Huanle Guesthouse(云都商务酒店)に宿泊しました。
Agodaから事前に予約をしておきました。この時の価格は一泊140元(≒2,300円)でした。
↑Huanle Guesthouse(云都商务酒店)の場所↑
Agodaの地図で示されている場所は実際の場所と異なりました。
空港までの無料送迎を利用
Huanle Guesthouse(云都商务酒店)には無料の空港送迎サービスがあったので利用しました。
Agodaで予約をしたらアクセスや送迎に関するメールが届いたので、メールを元に送迎を依頼しました。
WeChatの検索で「13987626552」を入力・追加して、チャットで自分が今どこにいるか、どんな服を着ているかを伝えました。またピックアップの車のナンバープレートを教えてもらいました。
ピックアップ場所は、3階出発フロアの3番出口前です。夜遅かったですが、他のホテルの送迎もあるようで結構な人でごった返していました。
HIGEDARUMA
送迎車でホテルに移動
空港からホテルまでは高速道路を利用して15分ほどです。
送迎に来てくれる運転手はチャットをしていた人とは異なります。英語は通じませんが、全然問題はありませんでした。
Huanle Guesthouse(云都商务酒店)のあるエリアはホテル街で、長水国際空港の乗り継ぎのための宿泊ホテルがたくさんありました。空港で見た他の送迎車もこの辺りのホテルだと思われます。
チェックイン
チェックイン時に料金を支払います。料金はAgodaで予約した時の料金と同じでした。
また翌朝の送迎の時間を決めます。もちろん無料です。
宿泊部屋
宿泊部屋はツインベットがある大きな部屋でした。
天井の高さが想像の2倍ほどあります。ベットやトイレ・シャワー室は清潔でした。
トイレは和式スタイルでした。
アメニティー・ポットがあります。
夜ご飯
すでに時刻は深夜でしたが、まだ晩御飯を食べていなかったので、食事のために外に出てみました。
ホテルのすぐ横に食堂がありました。時刻は24時をまわっていましたが、まだ営業していました。
無難にチャーハンを頼みました。少し脂っこかったですが、晩御飯が食べられたので良かったです。
翌朝の送迎
翌朝の送迎のピックアップ時間は5時でした。ピックアップ時間の10分くらい前にモーニングコールがあります。
送迎車は昨日空港から乗ってきた車と同じでした。ホテルに宿泊していた他の乗客と一緒に空港に向かいます。
まとめ
部屋は清潔で、とても快適に過ごせました。安いので事前予約さえしていれば気軽に泊まることができるのではないかと思います。
空港までの無料の送迎もあるので使い勝手はかなり良いと思います。送迎の手配は自分でしなければいけないので、事前にWeChatで到着時刻を知らせておくなどの工夫が必要です。送迎車を見つけるのに苦労しましたが、車のナンバープレートを教えてもらえば簡単にいくはずです。
あたりはホテル街ということもあり、売店や食堂がありました。